iPhone 11 Pro Maxを使ってます。
3月中旬にLINEMOがリリースされてeSIMですぐに切り替えました。キャリアメールは使ってなかったしテザリングは対応していたので何も不都合なく利用していたところ、eSIMだからいくつでも契約ので試したくなってきてしまいました。
Softbankはもともと仕事用で持ってて、個人用は学生のときからDocomoを持っていたのですがSoftbankが中心になってDocomoを解約しようかと思っていました。
せっかくなのでこれをahamoに切り替えます。
古いプランでの契約のため切り替えられないとエラーが出たので、iモードやパケ・ホーダイダブルや端末保証などを解約しました。あまり使わなくなってから最低限プランには切り替えていたんですが無駄がありますね。パケ・ホーダイは月末解約らしく3月末まで待つことにしました。
ahamoは現在eSIMには対応していないのでSIMを注文して4月上旬くらいに届きました。iPhoneのSIMスロットは1つ空いてるので大丈夫。
ahamoのSIM登録はなんだかエラーが出たり終了画面が出なかったりよくわからなかったですが動きました。
モバイルデータ通信はiPhoneの設定-モバイル通信から切り替えられます。
デフォルトの音声回線も設定できます。
電話の発信時はデフォルト回線にチェックが入ってますが簡単に切り替えられます。受電も両方の回線で普通にできます。
2週間ほど使った感想
- 地下に入ったり場所によっては片方のキャリアが入りにくいときがある場合に切り替えられるのは便利です。
- コロナ禍前はSoftbankの50GBを契約していましたので、これで併せて40GBあると安心感あります。
- 2つ契約していても5,400円/月くらいなので安く感じます。
- 回線の自動切り替えは電波が微妙なときは切り替わらないので手動で切り替えることが多そうです。
- どちらかの電波が入りにくい場合はちょっとバッテリーの減りが早い気がします。
- LINEMOはLINEでデータ量がわかるのが便利ですね。ahamoはアプリがあるのですが毎回ログイン求められたり今のところちょっとあれです。
まとめ
自己満足感は高いですね。ワンピースの黒ひげみたいに悪魔の実を2つ持っている雰囲気が出ます。povoはeSIM対応しているので入れられるはずですけどそこまではやりませんがこういうのは楽しいですね。
追記
音声回線がデフォルト設定されていない番号でも受電できるかどうかの検証はサーバーワークス社の代表取締役にお願いしました。そうとう羨ましそうな顔をされていました。