雲ようかん

イカセンター推しです。

AWS認定試験を家で受けたらてんやわんや。

唯一持っているAWS認定資格の期限が切れるためたぶん3年半ぶりに受けました。180分のフル試験は5年半ぶりです。会場だとマスクするのかなとか現地行くのめんどいなと思って家で受けることにしました。そのときてんやわんやしましたので年末だし書き留めます。

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リモートワークはトップダウンじゃないと始まらない

サーバーワークスではフルリモートになって2ヶ月が経ちました。AWS専業なので元々フルリモートワークできる環境であることはとても運のよいことだと思います。それと日頃から クラウドワークスタイル という社内制度だったり毎年 テレワーク・デイズ に参加していたりと業務効率を考えながら自然とみんなリモートワークを活用していたこともよかったんだと思います。よい文化ではあります。

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フルリモートワークで成果を出すチャレンジ

私のリモートワーク環境

サーバーワークスでもフルリモートワーク中心にして2ヶ月くらいが経ちました。会社に誰もいないわけではありませんがほぼガラガラです。新卒面接も中途面接も応募者の方の不安を出来るだけ小さくするよう工夫しつつフルリモートをチャレンジしています。
私の家の仕事場です。シンプルな方ですかね。

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サーバーワークスが上場しました。

さすがに上場日くらいは書こうと、でもあまり実感はありません。

こちらご覧ください。

blog.serverworks.co.jp

色々な会社があって色々な選択肢もあって、そこに正解はありませんが私達は上場するという通過点を選びました。

準備をしていての印象としては「これは会社全体に対する最強の認定資格」だなでした。リスク管理や情報のオープン化、フェアな制度の整備など、よい経験をさせてもらいました。バックオフィスのメンバーはかなり大変そうでしたが、事業メンバーには出来るだけ負担がかからないよう、私達の強みがなくなるようなことがないようルール整備を行えた気がしますし、周りの協力もありましたので大変ありがたかったです。

まだまだ新しいSIer, CIerになっていくためのただの通過点です。クラウド専業であることのスピードと柔軟性を向上しつつ、とはいえ正確性や信頼性も求められるなかでこれからも色々と試行錯誤を大量にしながら成長していきたいと思ってます。

引き続きよろしくおねがいします。

クラウド時代の営業力養成講座 1 :クラウド営業とは

 

このブログは クラウド営業 Advent Calendar 2018 - Adventar 5日目です。

こんにちは、羽柴です。
私は結構な人見知りなのですが営業歴は18年くらいになります。AWSの営業をはじめてからはちょうど10年です。その前はロードバランサーとか普通のWeb開発の営業してました。前職は食品メーカーでイカ塩辛とか冷凍おせちとかを売ってました。

このたび3年くらいまえに社内で何回かに分けて実施した営業力養成講座の初回をちょっとカスタマイズして、クラウドに限らずというところもありますが書いてみたいと思います。

今日のお題はクラウド営業とは」です。

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伝えたいことのその先を考えると伝えたいことが変わる

たまに社内外で聞くことがあります。

「こうして欲しいから最近強く言っている」

「言うべきだと思ったので厳しく指摘した」

違和感があります。

例を1つほど挙げてみます。部下へのフィードバックです。

「あなたは仕事の視野が狭く、この仕事ばかりしていることは将来にとってマイナスです。今後仕事の幅を広げるためにこの仕事をしてください。」

ちょっと極端な例ですが話しの内容は正しいとしましょう。この伝え方をして部下は素直に聞き入れるでしょうか。おそらく言った側の自己満足になるような気がします。

伝えるということは最終的には対象者の行動を改善するか仕組み化を促すか、要は変わって欲しいから言っているはずです。ただし伝えるべきことに執着すると結果的に自分視点になりがちです。相手がこれを聞いたらどう思うかを考慮していないことが意外とあります。

先のフィードバックを言われたメンバーは、おそらくこれまでの仕事や自分の頑張りを全否定された気持ちになるでしょう。全否定されればその内容が正しくても感情的に受け入れられません。受け入れられなければ変わろうとする気は起きにくいでしょう。変わらなければ伝える意味はありません。伝え損です。

伝え方はその内容よりも重要かもしれません。内容が不十分、もしかしたら全く思っていないことでも相手の変化が求めるものになればよいと思います。

例えばこういう伝え方だとどうでしょうか。

「あなたの仕事はとても素晴らしくこれまでにたくさんの貢献をしてくれました。ただ会社がアサインしている仕事の関係上少し特化的になってしまっている現状もあるので、今後こういう仕事にも取り組み、より能力の向上と会社への貢献を両立してほしいのだけどもどうでしょうか。」

うーん、こんなもんですかね。

Slackなどの文字でのコミュニケーションが活発になってくると、より伝え方が難しくなってきます。ただしこれは仕事をする上でとても大事なスキルだと思います。伝えたいことの先を考えて、うまく伝えられるようになりたいですね。

背中を押してくれるお医者さん

子供のころ小児喘息でした。走っては発作を起こし、気圧の変化で発作を起こし、ちょっと空気が悪いと発作を起こし、結構な頻度で病院に行っていた気がします。

かかりつけの病院には先生が2人いました、曜日によって違ったみたいです。

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